インデックス取引の意味・解説。
インデックス取引とは、市場全体の株価が上がっているときに、
市場と同じような動きをする銘柄を、売買して利益を上げる、株式投資術です。
例えば、株価指数(市場全体で見た、平均的な株価の動き)が上昇しているとき、
市場に出ている全銘柄の株を全て買えば、儲かるだろうという考え方。
実際は全ての株を買うわけではありませんが。
日経平均を構成する銘柄だけでも225銘柄ありますからね。
しかし、銘柄を数十銘柄に絞り込むことで、
インデックス取引(index-linked)は可能になります。
銘柄の、統計的なデータを取り、選別します。
しかし、このインデックス取引は難易度が高く、
常に株価指数を上回る収益を上げるのは、困難です。
この銘柄をファンドマネージャーが選び、
投資信託として運用するものを、
インデックスファンド(index fund)と呼びます。
インデックスファンドの運用の場合、
銘柄の組み合わせ(ポートフォリオ)を組むのが難しく、
効率よく組み合わせることが、運用担当者の腕の見せ所です。
[追記]
インデックス取引の場合に参考にする指標は、
株価指数だけでなく、日経平均株価や、日経株価指数300、
東証株価指数(TOPIX)などを使うこともあります。
大事なのは、株式市場の全体の値動きを把握することです。