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リフティングチャージの意味が、5分で分かる解説。

この記事を読むと、リフティングチャージの意味が5分で理解できます。


リフティングチャージの意味と、海外送金の基本を解説しています。


リフティングチャージとは、海外に送金するときにかかる、

海外送金手数料の一種です。

ただ、一般的な海外送金手数料とは違い、あまりメジャーにはなっていません。


リフティングチャージの解説には、専門用語が使われることも多く、

初心者の方ですと、理解するのに時間がかかる場合があります。


そこで今回は、専門用語を省いた、カンタンな例え話で、

リフティングチャージを解説します。

例え話)あなたがアメリカに、100万円を送金したケース。


100万円というお金をアメリカ送金するには、

まず、「円」という通貨の単位を、「$」に両替する必要があります。


為替レートが、1$=120円だとすると、 100万円 = 約8.300$です。

このように円⇒$に両替して、アメリカに送金するのが普通です。

これが、一般的な海外送金のケースです。


この場合、「外国為替手数料」という手数料を、

銀行から取られます。(1$につき、1円程度)


今回あなたは、100万円を8.300$に両替しましたので、

8.300円 の手数料を払うことになります。


海外送金は、手数料が鬼のように高いので、手数料だけで8.300円です。


しかし、こんなに沢山の手数料を払いたくない!という場合。

そんなときに使われるのが、リフティングチャージです。


一般的な海外送金は、「円」⇒「$」という具合に、通貨を両替してから送金します。

しかし、リフティングチャージは通貨を両替しないで送金します。

「円」⇒「円」

「$」⇒「$」  

このように、同一の通貨で海外送金を行います。


この場合ですと、両替にかかる手数料(外国為替手数料)はありません。

あなたは安くて助かりますが、銀行は手数料が取れなくて困ります。


銀行「手数料が無くなったら、銀行の儲けが減ってしまう!」

そこで、銀行は新しい手数料を考えました。

銀行「よ~し、同一の通貨で送金するときも手数料を課そう!その手数料の名前は、

    リフティングチャージだ!」  


これがリフティングチャージ(Lifting Charge )です。

同一の通貨で海外送金するときに、かかる手数料です。


一般的な海外送金より、手数料がお得になっています。

そのため、FX(外国為替取引)を頻繁に行う方などから、人気があります。

         

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