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リフティングチャージは安上がりです。

リフティングチャージをするメリットは、海外送金の手数料を安くすることです。

一般的な海外送金ですと、大きな金額を送る場合、

手数料だけで、10.000以上かかることもざらですし(^^;)


リフティングチャージを使うと、一般的な海外送金と比べて、

半分以下の手数料で送れてしまうので、大変お得です。

外国為替手数料というのは、恐ろしいものです。


では、一般的な海外送金をする場合にかかる、

外国為替手数料とは、どういったものでしょうか?

海外に送金しようと考えている方は、知っておきましょう。


実は・・・外国為替手数料の正体は。

TTSと呼ばれるものが、外国為替手数料の正体なのです。


Q. TTSって何?

A. TTSっていうのは、銀行が手数料を取るために採用している、

独自の為替レートです。


例え話にして、カンタンに言います。
↓ ↓

あなたは、日本からアメリカに送金したいと考えています。

アメリカにいる家族の生活費のために、100万円を送金します。


リフティングチャージを使わずに一般的な手法で送金するので、

円から$に両替した後、アメリカの銀行に送金します。


円から$に両替するときのレートは 1$=120円です。

100万円を$に変えるとすると、

あなた「1$120円だから、100万円だと、8.300$くらいだね☆」


しかし銀行に行くと・・・、

為替レートが1$121円と表示されています。

おかしい・・・・?なんで一円高いの?

これじゃ、100万円が、8260$くらいになる。


普通に両替すると、 100万円=8.300$


でも今銀行から表示されているレートで両替すると、

100万円=8.260$。

つまり、40$くらい損するの?


あなた「もしかして、この40$は銀行のものになるのかな?」

そう考えると、分かる気がする。

為替レートの幅を増やすことで、40$の差が出たんだ。

その40$を銀行のものにすれば、銀行は儲かる。


あなた「そうか!これが外国為替手数料なんだ!」


為替レートに手を加えた、銀行独自の為替レート。

それによって、銀行は潤う。これが外国為替手数料です。


ついでに言えば、この銀行独自為替レートはTTSと呼ばれています。

難しく言えば、「交換レートに開き(スプレット)を持たせ、手数料を得る」ですね。


一方、リフティングチャージですと、このTTSを無視できるわけです。

海外に送金するときにも両替をせずに、

円⇒円。$⇒$。 通貨をそのまま送るので、

TTS(銀行独自の為替レート)は、関係ないんですね。


もちろんリフティングチャージはタダではないです。

きちんと手数料を取られます。

ですが、一般的な海外送金を使った場合より安いのです。

外国為替手数料よりは、安いです。(TTSも気にしないでいいし)

リフティングチャージって何?という方はコチラ

リフティングチャージの意味が、5分で分かる解説。

         

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