EDGAR(エドガー) [証券用語]
EDGARとは、アメリカの証券取引委員会(SEC)が構築した、
企業の情報開示システムです。
カンタンに言うと、インターネット経由で企業の情報が手に入るものです。
今では、インターネット経由で企業情報を取得するのは、
常識になりましたが。昔は紙媒体で管理していた情報だったんですね。
エドガー(EDGAR)の歴史は古いです。1984年に試験的に実施され、
95年からは、EDGARに情報を入力するのは、企業の義務となりました。
世の中全体が、電子メディアの時代に入ったのは、ちょうどその頃です。
日本でも、そういったものを作ろうという試みが始まり、
旧大蔵省証券局(現金融庁)で電子開示に関する研究会を発足させました。
そして、2001年に、EDINET(Electronic Disclosure for Investors' Network)が本格稼動。
EDINETは、日本版のエドガーです。これにより、
2004年には上場企業のすべてが、EDINETに有価証券報告書を提出することが、
義務となり、日本でも、インターネット経由で、企業の財務情報を入手できる環境が
整いました。