おり込み済み の意味。
おり込み済み とは、株用語の一つです。
株価が上がるような好材料などが発表されても、
株価に影響が無かったりする場合があります。
株を売買する人間が「すでに予想していて、おり込み済みだった」
ので、市場の株価は動きません。
そういう状況を【おり込み済み】といいます。
別名で【材料出尽くし】という言い方をする場合もあります。
株式投資の場合、情報がものすごいスピードで動きます。
市場の株価は、ニュースや新聞より一歩先を行っています。
しかし、すべての状況で、織り込み済みとなるわけではありません。
株価が大きく動くときも、もちろんあります。
そういうときの特徴は。投資家の予想と大きく違った場合です。
大幅増収、増益などがあった場合、その数値が予想と、
大きくズレていた場合、株価は一気に動きます。
これはまずい!と投資家が判断し、
「もっと買わないと!」などという心理が働いたりすると、
株価が急上昇するわけです。
市場は生きています。投資家の気持ちを反映して、
毎日ダイナミックに株価を動かしています。